ちゃんと、わたしを生きるために手放したもの
「このままでいいのかな」
そんなふうに感じながらも、毎日を一生懸命過ごしている人は少なくありません。
周りの期待に応えたり、
人に迷惑をかけないようにしたり、
自分の気持ちよりも周りを優先して生きてきた。
気がつくと、
「本当の自分の気持ちがわからない」
そんな状態になっていることもあります。
ちゃんと、わたしを生きる。
それは何か特別なことをするというよりも、
今まで当たり前に持っていたものを、少しずつ見直していくことなのかもしれません。
今日は、
「ちゃんと、わたしを生きるために手放していくもの」について考えてみたいと思います。
「こうあるべき」という思い込み
私たちは知らないうちに、たくさんの「べき」を持っています。
- ちゃんとしなければいけない
- 人に迷惑をかけてはいけない
- 期待に応えなければいけない
もちろん、それらがすべて悪いわけではありません。
けれど、その「べき」が強くなりすぎると、
自分の気持ちよりも「正しさ」を優先してしまうことがあります。
少し立ち止まって、
「これは本当に自分が大切にしたいことだろうか」
そう問いかけてみることも大切です。
人に嫌われないようにする生き方
「嫌われたくない」
その気持ちは誰にでもあります。
でも、その思いが強くなりすぎると、
- 本当は断りたいのに断れない
- 本当の気持ちを言えない
- 無理をしてしまう
そんなことが増えていきます。
すべての人に好かれることは、誰にもできません。
少しずつでも
自分の気持ちを大切にする選択をしていくことが、
自分を生きることにつながっていきます。
自分を責めるクセ
何かうまくいかないことがあると、
「私が悪いんだ」
「もっと頑張らないと」
と、自分を責めてしまう人もいます。
でも、人生には
自分だけではどうにもならないこともたくさんあります。
自分を責め続ける生き方から、
少しずつ距離をとってみる。
それもまた、
自分を大切にする一歩です。
手放すことで見えてくるもの
何かを手放すというと、
少し怖く感じるかもしれません。
でも、今まで握りしめていたものを手放すことで、
初めて見えてくるものもあります。
- 自分の本当の気持ち
- 本当に大切にしたいこと
- 無理をしない人との関係
そうしたものに気づく時間は、
これからの人生を少しずつ変えていく力になります。
自分を取り戻す時間
「ちゃんと、わたしを生きる」ためには、
まず自分の心を整理することが大切です。
普段の生活の中では、
自分の気持ちにゆっくり向き合う時間はなかなか取れないものです。
誰かに話しながら整理していくことで、
気づかなかった思いに出会うこともあります。
焦らなくて大丈夫です。
少しずつでも、
自分の気持ちを大切にしながら
自分らしい人生を取り戻していく時間を持てたらいいですね。
自分の人生を生きることは、
大きな変化ではなく、小さな気づきから始まることがあります。
一人で整理できないときは、
誰かに話すことで見えてくることもあります。


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